パーキンソンの症状が再発、体を温める7つの方法

こんにちは、訪問リハビリ・マッサージの平田です。

先日ブログにも書きました、パーキンソン病でお困りのSさんですが、また症状悪化が起こってしまいました。
原因はやっぱり「冷え」からきているようです。

お話を伺って気付いたのですが、「体を冷やす生活」が当たり前になっていて、何が体に良くないのかに気付きにくいのだとわかりました。
また、温めるのが良いとわかっていても、やり方がわからないという事もわかりました。

そこで、今日は具体的に体を冷やさない習慣について書こうと思います。

まず気を付けたいのは、

①「朝起きたらまずクーラー」をやめる。
→外の気温も一時期にくらべて涼しくなってきました。
もしかしたら必要以上に部屋を冷やしているかも知れません。
なるべく朝夕は外の風と同じくらいの温度にしてみましょう。

そして、

②「のどが渇いたら冷たいジュースかアイス」をやめる。
→体調がすぐれない時には冷たい物を控えましょう。体が冷え気味の時には温かいお茶やショウガ湯も美味しいものです。

さらに、

③一日一回は汗をかく。
→暑いからとクーラーの効いた部屋から全く出ないのは、温度変化がないため体内リズムを崩し、自律神経の乱れを引き起こします。
一日に一回は汗をかく時間をつくって、環境の変化に対応できる強い体を作りましょう。
例えば、調子の良い時は「半身浴」をしてみたり、タライにお湯をはって「足湯」をしてみても良いでしょう。
夏はシャワーだけ、という方も多いと思いますが、汗をかく習慣がない方はしっかり湯船につかって汗をかくのも良いと思います。

その他にもいろいろあると思いますが、下に少しまとめてみましたのでご参考になさってください。

↓↓↓

<冷やさない方法>
・クーラーの直風を避ける
・クーラーを付けっぱなしにしない
・ジュース、アイスをとり過ぎない
・こまめに着替える(下着)

<温める方法>
・半身浴をする   →半身浴のやり方
・足湯をする     →足湯のやり方
・軽い運動をする
・温かい飲み物をとる

重度の慢性腰痛・腰曲がりが改善に向けて前進

こんにちは。ホリハのマッサージ師・平田です。

今朝は嬉しいニュースがあったのでご報告します(*^^*)

重度の腰痛で歩行困難の患者さん(Nさん)が教えてくれました。

「今朝起き上がってみると、いつもより腰の調子が良かったから家の周りを歩いてみたんですよ。
杖に頼るので腰が曲がってしまい、いつも地面しか見えないんだけど
今日は少し前を見れるようになったんだよ!」

3ヶ月目にしてようやくマッサージの効果が出始めたことに、
私も感激してしまいました。

さらなる改善を目指して、がんばって続けていきましょう‼

『スキンタッチ』のご紹介

こんにちは。訪問マッサージ師の平田です。

先日、偶然ですが、
養生法や冷え取りに詳しい鍼灸指圧の先生にお会いして、
「スキンタッチ」のお話を聞かせていただきました。
大変ためになりましたので、ブログをご覧の皆様にもお伝えしたいと思います。

「スキンタッチ」とは、子どもや赤ちゃん向けの刺さない鍼(小児鍼)の理論をもとに、
親子で楽しみながら使えるように一般化されたものです。
針の替わりにティースプーンを使ったり、お灸の替わりにドライヤーの熱風を当てたりします。

赤ちゃんの夜泣きや下痢、子どもの急な腹痛や吐き気など、知っておくと慌てず対処できるものもありますので、
興味のおありの方は下のリンクからご参考になさってください。

・東京スキンタッチ会ホームページ

・親子スキンタッチマニュアル PDF

両脚の急激なつりと痛み、原因は「冷え」でした。

こんにちは、訪問リハビリマッサージの平田です。

私の患者さんで急激に体調がわるくなった方がいらっしゃったので、その原因と対処法についてご報告いたします。
きっと多くの方に共通する事ではないかと思います。

その患者さん(Sさん)は数年前にパーキンソン病になってしまい、毎晩足がつる症状に悩まされていらっしゃいました。
去年の冬から訪問マッサージを始めて8ヶ月ほどその症状はコントロールできていました。

しかし先日、Sさんから電話があり「足がつってどうにも苦しい」とおっしゃるのですぐにご自宅へ駆けつけました。

足の震えとこわばりで立ち上がることもできず、とても苦しそうなご様子でした。
「(夜だったため)こんな時間に呼んですみません!どうにかお願いします!」とおっしゃられました。

どうにか横になってもらい、両足のマッサージを始めると、こわばりは少しずつ取れ、足のつりもおさまってきました。

落ち着いてからお話しを伺ってみると、「暑かったので冷たいものをたくさん摂った」とのことでした。
確かに部屋も少しクーラーがききすぎている様子。
お腹も触ってみると冷えて硬くなっていました。

また夜間に再発しかねないと感じましたので、3つの事をお願いしました。
①こまめに着替える事。
→汗で湿った服は身体を冷やします。
②クーラーの温度を下げすぎないこと。
→ドライにするとそれほど温度を下げなくても快適に感じます。
③お腹を冷やさないこと。
→今回の不調はお腹が冷えた事からきているようです。自律神経の働きがくるってしまったのだと思われます。

すぐにシャツを着替えてもらい、クーラーはドライに切り替えて温度を少し上げました。
また、お腹にはバスタオルをたたんで当て、もう一枚のバスタオルで少しきつめに巻き付けました。

「もし動ける様であれば、15分以上の半身浴をして様子を見てください」とお伝えして失礼しました。

後日お伺いすると、あの時からは少しずつ収まってきているとの事でした。

暑い盛りの事でしたから、冷たいものも欲しくなりますし、熱中症の危険もあるためクーラー無しというわけにはいかないと思います。
どうにか極力お腹を冷やさない様に工夫してみてくださいね。