スウェーデンのノーマライゼーション

こんにちは、訪問マッサージのヒラタです。

福祉大国のスウェーデンには「寝たきり」という言葉が存在しないそうです。

これからお話しするのは、1990年に書かれた大熊由紀子さんの著書『「寝たきり老人」のいる国 いない国』の中で書かれた事です。

スウェーデンには住民1万人に対してホームヘルパーが400人いて、代わるがわる起床や食事を手伝ったり様子をうかがったりしに訪れるそうです。

介助が必要な方々も、体調が優れずお休みになる方をのぞいて、誰もが朝に起床し、食事し、会話して社会とのつながりを持ちます。

生活のリズムを作ることで様々な刺激を受け、認知症や廃用症候群(筋力低下や褥瘡など)を予防できるそうです。

外出やオシャレにも積極的になり、社会参加も増えて充実してすごせる様になるということです。

また、一般の障害を持たない方々も、障害をもつ方に対して偏見なく”普通に”

接する空気ができています。

<誰とでも偏見なく普通に話せる社会>を作るというのがノーマライゼーションの考え方なのです。

「寝たきり」は「寝かせきり」から作られると言いますが、それを解消するには家族の負担だけではとてもまかなえないため、社会的援助が大いに必要です。

スウェーデンでは1960年代から医療・福祉の重点政策を続けています。

国民は充実したサービスには多くの税金が必要だと納得して、その政策はとても上手くいっています。

事実、スウェーデンは早くもギリシャショックから立ち直ろうとしています。

日本では政治に対する不信感を払拭することから始めなくてはなりませんね。

 

マッサージを受けている間はガンの痛みを忘れられます!

こんにちは、訪問リハビリマッサージ ホリハの平田です。

新しくご利用になられたSさんは、がんが骨に転移した痛みで医療マッサージの対象になっております。

「何もしなくても痛むそのがん性の痛みが、マッサージのあいだは忘れられるんですよ!」と喜んでいただけました。

いつも夜、寝てるか寝ていないか分からないくらいにたびたび痛みで目を覚ますそうですが、少しずつ眠れる時間が多くなって、夜が短く感じられる様になったそうです。

少しでも良くなっているというお話をうかがうと本当に嬉しくなります。
訪問マッサージをやっていて良かった!と感じます。