施術者の「りきみ」が最大の壁!《押す》と《押し返す》の絶妙なバランス。

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こんにちは。
訪問リハビリマッサージ ホリハの平田です。

本日も手技療法の理解に役立つお話をさせていただきたいと思います。

 

●施術者の「りきみ」が最大の壁!

巷では、整体や足ツボなどの"癒し系"施術店がすごい勢いで増えております。
皆様も、あちこちで目にされているのではないでしょうか。

そういった所での手法と、手技療法との大きな違いは、
『受け手に負荷をかけないこと』だと思います。

 

体重をかけて力いっぱい「押すぞ!」とやられると、
受ける側としては恐怖で硬直してしまいますね。

また、押し潰されないように身体に力を込めてふんばります。

この場合「恐怖心」という負荷と、「押された分押し返す」という負荷を受け手にかけさせてしまっていることになります。

そして、この筋肉の硬直が壁となって、
圧の浸透を阻害しています。

 

●《押す》と《押し返す》の絶妙なバランス。

手技療法では、患部の状態に合わせて必要な圧を見極め、
それ以上の余分なものは極力排除し、
症状を起こしている異常を解放・融和させていきます。

外から刺激を入れることよりも、中の異常を解放することに意識を注ぎます。

大事なことは揉みほぐすのではなく、ほぐれることであり、
外から押すことではなく、内側から押し返す力を引き出すことです。

 

"癒し系"の施術店でも、しっかり勉強されている上手な人はいらっしゃると思うのですが、
そういうところに行かれるお客様は、体重をかけてグイグイ押されるという刺激を求めて行かれるため、
それに合わせた施術にならざるを得ないのだと思います。

 

ちなみに、刺激を求めるタイプのお客様(つよもみ専門の方)は、肝臓や腎臓を傷めやすいため、
顔色が赤黒く、腰が悪い方が多いですね。

もしこの記事をお読みの方で、つよもみがお好きな方がいらっしゃれば、
できればストレッチや有酸素運動を行って、
鈍化している身体の感覚を取り戻すように意識した方が良いかと思います。

 

 

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

どうぞ良い一日をお過ごしください。

平田

 

仙台の訪問リハビリマッサージ ホリハ

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