タグ別アーカイブ: 深部反射

「交叉性伸展反射」とは?

こんにちは。
訪問リハビリマッサージ ホリハの平田です。

 

今日は、「交叉性伸展反射」についてお伝えしたいと思います。

 

●交叉性伸展反射

交叉性伸展反射とは、関節が曲がる場面で、内側の筋肉(屈筋)が収縮するとき、その反対の動きをする筋肉(伸筋)が弛緩するという、ごく自然に起こっている体性反射のひとつです。

内側の筋肉が縮んで関節が曲がろうとするときに、反対側の筋肉も緊張していたら、どんなに頑張っても関節は曲がらないですよね。

この調整を無意識に行っているのが「交叉性伸展反射」なのです。

 

しかし、普通なら自然に起こる交叉性伸展反射が、弱まってしまっていることがあります。

それは、意識が屈筋側にかたよるクセ、つまり「りきむ」クセがついてしまった場合です。

そうなると、
屈筋側に疲労が蓄積し、筋肉や腱を傷める結果を招いてしまいます。

 

そこで私たち『ホリハ』の手技療法では、
深部反射に働きかけて交叉性反射のバランスを取り戻し、疲れにくく、故障しにくい身体を作ります。

 

次回は、手技(指圧、マッサージ)によって「どう効かせていくのか」に及んでみたいと思います。

 

最後までお読みいただき、本当にありがとうございます。

今日も良い一日をお過ごしください。

平田

仙台の訪問リハビリマッサージ ホリハ

手技療法はなぜ効くのか② 〜『深部反射』とは?〜

こんにちは、訪問リハビリマッサージ ホリハの平田です。

今日は前回の続き、『深部反射』についてお伝えしたいと思います。

 

●深部反射とは

深部反射の『深部』とは身体の奥の方、つまり骨や関節部分がほぐれることで、
神経の根本や筋肉と骨の接合部の血流を活発にし、その時に起こる反応(反射)を促すものです。

その反応には様々なものがあり、
筋肉の凝りやスジの張りがとれたり、
リラックスして胃腸が活発に動いたりします。

 

ここで、深部反射は
・体性反射
・自律神経反射
の二つに分けられ、
これらは別々のルートで効いてゆくのですが、
それについては、また次回にお伝えしたいと思います。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

平田

仙台の訪問リハビリマッサージ ホリハ

手技療法はなぜ効くのか① 〜はじめに〜

こんにちは。

仙台の訪問リハビリマッサージ ホリハの平田です。

 

あまり施術中にお話しすることはないのですが、
「手技(指圧・マッサージ)療法はなぜ効くのか?」ということについて知っていただこうと思い、記事を書くことにしました。

 

じつはこれまで、
「治療師は結果で示してナンボ」の世界だという思いが私自身にあったため、
どういう仕組みで施術が効いていくのかをほとんど言葉にしていませんでした。

しかし、施術を受ける患者さんとしてみれば、よく分からないでただ黙って受け続けるよりも、
しっかり理解して、「今は○○をやっていて、△△に効いているんだ」と実感を持った方が心情的にも気持ちが良いという事情に気がつきました。

これからは施術の内容を理解していただくために、
また、ご家庭でのセルフケアにも役立てていただける様に、
出来るだけ分かりやすい言葉でお伝えしていこうと思います。

 

ただ、書き上げる対象のほとんどが、おそらく感覚的な物ごとになろうかと思いますので、
どうしても言葉足らずになってしまいそうで恐縮なのですが、可能な限り読みやすい内容になる様に工夫してまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

 

●手技療法がなぜ効くのか(総論)

まず、全般的にいえることですが、
手技(指圧、マッサージ)療法とは、施術者が患者さんの身体に触れ、そこから伝わる様々な刺激によって、カラダが本来持っている機能を引き出すことを目的として行われます。

症状や患部の状態によって、触れ方は様々ですが、
ほとんどの場合、『深部反射』を起こさせるように施術します。

 

『深部反射』については、また次回に説明したいと思います。

 

お読みいただきありがとうございました。

今日もよい一日をお過ごしください。

平田

仙台の訪問リハビリマッサージ ホリハ